海外から日本に帰ってくると、やっぱり思う事

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看護師である以上、祝日も日曜日もお盆もなくてかまわない。そのかわり、年に1回まとめてお休みがとれることがあります。

病棟の人員配置にもよりますが、長い時は1週間から10日くらいの長期休暇がある時はうれしい。迷わずに海外へ行きますね。日本にいるとついダラダラして、せっかくのお休みを何もしないまま終わってしまいそうだからです。

それにしても、1週間以上海外にいてから帰国すると、いろいろおどろくことがあるんです。

【1.みんな信号を守っている】

これは、アジアから帰ってくると、ホントに驚きます。海外だと誰も信号を見ていないところもありますからね。とくに、向こうから車が来ないのに、目の前の信号が赤と言うだけで待っている人を見た時です。ああ、日本に帰ってきたなあとホッとするのです。

車が止まってくれるのもおどろきです。アジアでは、まだまだ人間よりも車のほうがエライという国がありますから。横断歩道で待っていても、誰も車を止めてくれません。

タイミングを見計らって中央分離帯のあたりまで走っていくのですが、その先に進めなくて泣きそうになったこともあります。日本では考えられないですよね。ビバ安全運転です。

【2.ショップスタッフが笑っている】

これはヨーロッパから帰ってくるとつくづく感じます。あっちのショップスタッフって、にこやかじゃない(すいません、個人的な見解です)。

お店に入っても何も言わないし、接客もしない。こちらに買う気がない時は、見るだけで放っておいてくれるからいいとも言えますね。

ファストフードのお店でも同じですよ。マクドナルドのスマイル0円なんて、ありえません。

海外にはあちこち行きましたが、アメリカもヨーロッパもアジアも、スマイルなんてメニューに載っていませんよ。商品が出てくるのもおそいし、店員さんのやる気はまったく感じません。日本のホスピタリティってすごいと思います。

【3.女性を助けてくれない】

空港なんかでよく感じますね。たとえば大きなスーツケースが飛行機からでてくるところ(バゲージクレームですね)です。

海外だと、女性が一人もしくは女性だけで大きなトランクを動いているベルトからおろそうとすると、何も言わなくても誰か男性がサッとおろしてくれるんです。こっちはニッコリして「サンキュー」とか言っていればいい。

日本じゃ、こうはいかないですね。それどころか、まっている女性を押しのけて、自分の荷物を先におろそうとする。なんでもレディーファーストがいいとは言いませんが、海外(とくにアメリカ、ヨーロッパ)だと、男性は習慣になっているようです。

【4.コメがうまい】

これはもう、日本で食べるごはんが一番おいしい。まちがいないです。たとえ日本からお米を持っていき、日本のメーカーの炊飯器(タイガーとか象印の炊飯器って、意外と海外にもあります)を使ってもおいしさがぜんぜん違う。湿気や空気のせいでしょうか。あるいはお水が違うのかなと思います。

私などはあまり食べ物にこだわりがなく、1週間アメリカンな食事が続いてもどうってことはありませんが、やはり帰国してから白米を食べるとおいしさに感動します。お米が甘いんですよね。

【5.自動販売機がある】

海外では、道端に自動販売機なんてありえません。だって自販機って、そこに商品と現金が入っていることが確実なんですから、あっという間にこわされるか自販機ごと持って行かれます。

あと、お酒を売っていることです。アメリカやカナダでは公共の場所ではお酒を飲んじゃいけないことになっていて、どんなに気持ちがいい公園でも缶ビール片手にくつろぐことはできません。それが日本に帰ってきたら、道端でアルコールを売っているでしょう。

いつだったか海外であった人に「あんなことになっていて、なぜ日本人にはアル中が少ないんだ?」と聞かれました。私のとぼしい英語力では、日本にもたくさんのアルコール中毒がいるとはとても説明できませんでした。

【日本は住みやすいかも】

以上、海外から帰ってきて、まず驚くことをあげてみました。

あ、パン屋さんのお総菜パンの多さにも感動しますよ。海外のパンは主食なので、生地はとってもおいしいのですが、日本ほどバリエーションがたくさんないのです。

ほかにもコンビニがたくさんあることや、道にすててあるゴミが少ないことなどもそうですね。やはり日本は住みやすい国なのかもしれません。